X線検査装置
  • 1方向照射型X線検査装置(Single View)
  • 2方向照射型X線検査装置(Dual View)
  • 爆発物検査装置(EDS)
  • CT型X線検査装置

1方向照射型X線検査装置(Single View)

記載モデル トンネル間口(mm) コンベア位置 TSA認証(ACSTL)
618XR H550×W360 腰高
620XR H620×W420 腰高
622XR H550×W750 腰高
624XR H850×W550 足元
626XR H950×W650 腰高
627XR H1000×W1000 腰高
628XR H1000×W1000 足元
632XR H1650×W1500 足元
638XR H1800×W1800 足元
918CX H360×W540 腰高
920CX H420×W620 腰高
922CX H550×W750 腰高

618XR

618XR
特徴
郵便物など小型手荷物検査に最適な最小モデル。
運用例(各国実績ベース)
官公庁施設、インフラ施設、矯正施設 など
主な仕様(トンネル間口 / X線照射方向)
H550×W360 / 1方向照射

620XR

620XR
特徴
小包や中型サイズの手荷物迄対応可能な汎用性の高いモデル。
運用例(各国実績ベース)
官公庁施設、イベント警備、データセンターなど
主な仕様(トンネル間口 / X線照射方向)
H620×W420 / 1方向照射

622XR

622XR
特徴
小包や大型サイズの手荷物に対応可能なスタンダードモデル。
運用例(各国実績ベース)
物流施設、データセンター、報道機関、テーマパーク など
主な仕様(トンネル間口 / X線照射方向)
H550×W750 / 1方向照射

624XR

624XR
特徴
スーツケース等、高さのある検査物を載せ降ろし可能なコンベア設計の最小モデル。
運用例(各国実績ベース)
物流施設、テーマパーク など
主な仕様(トンネル間口 / X線照射方向)
H850×W550 / 1方向照射

626XR

626XR
特徴
大きいサイズの手荷物及び、小包検査に最適で前後コンベアシステムに合わせやすい腰高の設計モデル。
運用例(各国実績ベース)
工場、物流施設、税関 など
主な仕様(トンネル間口 / X線照射方向)
H950×W650 / 1方向照射

627XR

627XR
特徴
小型~大型まで幅広いサイズの貨物検査で前後コンベアシステムに合わせやすい腰高設計モデル。
運用例(各国実績ベース)
工場、物流施設、税関 など
主な仕様(トンネル間口 / X線照射方向)
H1000×W1000 / 1方向照射

628XR

628XR
特徴
小さな荷物から大きな貨物まで、ベルトコンベアへの載せ降ろしに便利な腰高設計モデル。
運用例(各国実績ベース)
物流施設、税関、官公庁施設 など
主な仕様(トンネル間口 / X線照射方向)
H1000×W1000 / 1方向照射

632XR

632XR
特徴
最大重量3トンまでの大型貨物の検査が可能なコンベアを搭載した大型モデル。
運用例(各国実績ベース)
税関、物流施設 など
主な仕様(トンネル間口 / X線照射方向)
H1650×W1500 / 1方向照射

638XR

638XR
特徴
航空機搭載用ULDコンテナなど航空貨物を中心として最大重量3トンまでの大型貨物の検査が可能なシリーズ最大モデル。
運用例(各国実績ベース)
税関、物流施設 など
主な仕様(トンネル間口 / X線照射方向)
H1800×W1800 / 1方向照射

918CX

918CX
特徴
次世代X線検査装置として最高レベルの解像度を実現した新ORION シリーズ最小モデル。
運用例(各国実績ベース)
官公庁施設、インフラ施設、矯正施設 など
主な仕様(トンネル間口 / X線照射方向)
H360×W540 / 1方向照射

920CX

920CX
特徴
620XRの後継機種として最高レベルの解像度と汎用性の高さを両立する新ORION シリーズのスタンダードモデル。
運用例(各国実績ベース)
官公庁施設、イベント警備、データセンターなど
主な仕様(トンネル間口 / X線照射方向)
H420×W620 / 1方向照射

922CX

922CX
特徴
622XRの後継機種として最高レベルの解像度と汎用性の高さを両立する新ORION シリーズのスタンダードモデル。
運用例(各国実績ベース)
物流施設、データセンター、テーマパーク など
主な仕様(トンネル間口 / X線照射方向)
H550×W750 / 1方向照射

2方向照射型X線検査装置(Dual View)

記載モデル トンネル間口(mm) コンベア位置 TSA認証(ACSTL)
620DV H430×W640 腰高
627DV H1000×W1000 腰高
628DV H1000×W1000 足元
632DV H1650×W1500 足元
638DV H1800×W1800 足元
920DX H430×W640 腰高
927DX H1010×W1010 腰高
928DX H1010×W1010 足元
935DX H1820×W1520 足元

620DV

620DV
特徴
水平と垂直の二方向からのX線照射機能を搭載し、液体可燃物・爆発物の検査も可能な高性能モデル。(ショートコンベア仕様対応可能)
運用例(各国実績ベース)
空港、税関、物流施設、官公庁施設など
主な仕様(トンネル間口 / X線照射方向)
H430×W640 / 2方向照射

627DV

627DV
特徴
小型から大型まで幅広いサイズの貨物検査に活用可能な2方向照射型モデル。
運用例(各国実績ベース)
空港、税関、航空貨物施設、物流施設など
主な仕様(トンネル間口 / X線照射方向)
H1000×W1000 / 2方向照射

628DV

628DV
特徴
小型から大型まで幅広いサイズの貨物検査に活用可能な2方向照射型モデル。(ショートコンベア仕様対応可能)
運用例(各国実績ベース)
空港、税関、航空貨物施設、物流施設など
主な仕様(トンネル間口 / X線照射方向)
H1000×W1000 / 2方向照射

632DV

632DV
特徴
最大重量3トンまでの大型貨物の検査が可能な頑強なコンベアを搭載した2方向照射型大型モデル。
運用例(各国実績ベース)
空港、航空貨物施設、税関、物流施設など
主な仕様(トンネル間口 / X線照射方向)
H1650×W1500 / 2方向照射

638DV

638DV
特徴
航空機搭載用ULDコンテナなどの航空貨物を中心として最大重量3トンまでの大型貨物の検査が可能な2方向照射型最大モデル。
運用例(各国実績ベース)
空港、航空貨物施設、税関、物流施設など
主な仕様(トンネル間口 / X線照射方向)
H1800×W1800 / 2方向照射

920DX

920DX
特徴
620DVの後継機種として液体可燃物・爆発物検査機能と最高レベルの解像度を実現した新ORIONシリーズモデル。
運用例(各国実績ベース)
空港、税関、物流施設、官公庁施設など
主な仕様(トンネル間口 / X線照射方向)
H430×W640 / 2方向照射

927DX

927DX
特徴
627DVの後継機種として小型から大型まで幅広いサイズの貨物検査に活用可能で最高レベルの解像度を実現した新ORIONシリーズモデル。(AIリチウムバッテリー検知機能搭載可能)
運用例(各国実績ベース)
空港、税関、航空貨物施設、物流施設など
主な仕様(トンネル間口 / X線照射方向)
H1010×W1010 / 2方向照射

928DX

928DX
特徴
628DVの後継機種として小型から大型まで幅広いサイズの貨物検査に活用可能で最高レベルの解像度を実現した新ORIONシリーズモデル。
運用例(各国実績ベース)
空港、税関、航空貨物施設、物流施設など
主な仕様(トンネル間口 / X線照射方向)
H1010×W1010 / 2方向照射

935DX

935DX
特徴
航空貨物やパレットなど大型貨物の検査が可能な2方向照射型で最高レベルの解像度を実現した新ORIONシリーズ最大モデル。
運用例(各国実績ベース)
空港、税関、航空貨物施設、物流施設など
主な仕様(トンネル間口 / X線照射方向)
H1820×W1520 / 2方向照射

爆発物検査装置(EDS)

記載モデル トンネル間口(mm) コンベア位置 認証
RTT110 H756×L1020 腰高 TSA ACSTL
ECAC Standard 2
ECAC Standard 3

RTT110

RTT110
特徴
次世代型爆発検査装置(EDS)。高速検査を実現し、ランニングコストの低減も考慮されている全く新しい発想で開発されたマシン。CT機同様、リアルタイムで3D解析画像が表示可能。
運用例(各国実績ベース)
空港、物流施設など
主な仕様(トンネル間口 / X線照射方向)
H756×L1020 / 360度全方向

CT型X線検査装置

記載モデル トンネル間口(mm) コンベア位置 認証
920CT H420×W620 腰高 TSA AT2
ECAC Standard C2
ECAC Standard C3

920CT

920CT
特徴
業界トップレベルのコンパクト設計と高性能画像処理により高解像3D画像を提供する次世代CT(Computed Tomography)機。
タッチパネルによる直観的な操作で容易かつ確実な検査オペレーションが可能。スマートレーンとの連携より更に高スループットな保安検査を実現可能。
運用例(各国実績ベース)
空港、税関など
主な仕様(トンネル間口 / X線照射方向)
H420×W620 / 360度全方向

X線(X-ray)検査装置について

X線(X-ray)検査装置を使用するメリットは?

小包、貨物を開封しないまま、危険物や爆発物を視覚的に検査することが可能です。

操作する人の安全性は大丈夫?

X線(X-ray)の漏洩量が基準値以下のため、安全にご使用頂けます。

操作に特別なライセンスは必要?

ライセンスは不要で、誰でも簡単に操作可能です。

設置の際に届け出は必要ですか?

設置する30日前までに労働基準監督署への届け出が必要です(労働安全衛生規則)。

設置にあたり、管理区域を設定する必要はありますか?

放射線管理区域は装置の内部のみなので、新たに管理区域を設定する必要はありません。

製品のお問い合わせ・ご注文はこちら
全日空商事株式会社 アビエーション事業部 セキュリティソリューションチーム
お問い合わせフォームはこちら
全日空商事株式会社について
ページのトップへ戻る